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いわゆるひとつの雑書

自分の出来事や思うことを書き溜めていく・・・ブログもいわゆる雑書ではないかと思う今日このごろ。
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1週間で変化する

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人間は、時々、変わりたいと望みます。では、どれくらい時間をかければ変われるのでしょうか。答えは、1週間、それも月曜から金曜までの5日間で自分で得るものを感じ取れれば成長するのです。という小説を読みました。
月曜の昼に何か問題が起こり、その日の午後から夜にかけて何かがあり、木曜あたりで逆境が来て、金曜で登場人物は何かがわかるのです。「何か」は、人によって違います。ただいえることは、受け取る心構えは実はもうできているということです。きっと、ちょっとだけ角度を変えて物事を見ればわかることなのでしょう。
物語がとっても面白くて、登場人物になりきって「よかったなあ」と思います。だからといって、現実の方でも私が劇的に変わったとは言えません。小説の中では、1日24時間をすべて描いているわけではないのです。場面には出てこないところで彼らも生きています。そこは想像していくしかありません。一人でこっそり布団の中で泣いていたかもしれませんし、明日着る洋服はハンガーにかけて気合いを入れていたかもしれません。毎日の心掛けが少しずつ違ってくる様子を思い浮かべていました。
物語の始めと終わりで、人物を取り巻く環境が違います。フィクションなのですが、もしかしたらこんな人がいるのかもしれないなあと思ったのでした。

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休日の定番コース

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完全に丸1日のお休みがあったとしたら、ショッピングコースはだいたい決まっています。本屋さん、本屋さん、本屋さん、カフェ、古書店、喫茶店、というところでしょうか。どの街にいくかで何軒梯子するか変わってきますが、だいたいのルートは決まっています。どの本屋さんで 何を買うかはその日の気分次第です。
途中でカフェや喫茶店に寄ることは外せません。カフェというと会計がセルフサービスで自分で席を探すタイプのお店です。喫茶店というと、席で注文してあとから会計をするシステムです。今はセルフサービスの方が多くなっています。せっかくの休日なのでどちらも行きたいのです。欲張りなコースになってます。
本屋さんもできるだけまわって、イチオシのものは何か、お店によって違いを出している部分をチェックしてきます。同じ新刊でも紹介のポップが違っていると面白いです。こういう紹介の仕方もあるのかと思います。いいところをたくさん見つけたと思います。
たまに、カフェや喫茶店は新規開拓してみます。よくいくカフェが混んでいたりお気に入りの席が一杯だったりするからです。テーブルが広くてゆっくりできるお店が好きです。百パーセント満足できる場所というと、難しいです。でも、本を持っていけるところが増えるのはうれしいです。

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ファミレスのメニューブックが楽しい

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大きな写真入りの絵本、という意味ではファミレスのメニューブックは意外に楽しく読めるのではと思います。細長いタイプのあのメニューブックです。広げると、B4ほどの大きさはあるのではないでしょうか。そこに、おいしそうな写真が全ページ載っているのです。
しかも、解説付きです。これはすべて読んで制覇したいと思います。というわけで、注文はさっと決めてまたメニューブックを読みましょう。前に家族と来たときには眺めたことがなかった部分もしっかり読んでいきましょう。ファミレスのメニューには、カロリーの表示があります。この献立でこんなにもカロリーがあるのかとか、実はこれはローカロリーでヘルシーなんだと知りました。
また、メニューブック以外にも子供向けが載っているものとか、期間限定の食材を使っているものとか、デザートだけ、などまだまだ読まなきゃならないものがあります。紙ナプキンを立ててあるプラスチックのケースにも宣伝やお知らせなどがあります。大きさは違っても、楽しく読めるという部分では一緒です。という話をしたら、同じことをしている友人が複数人いてびっくりしました。小説の好みは違いますが、文字をただ読むのが好きというところは同じです。

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ブックカフェに行こう

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ブックカフェというものがあるらしい、とネットのニュースかテレビの情報番組で見ました。どんなところなのか行ってみたいなあと思っていたら、思いがけず行くことができました。もともとその場所は、大型新刊書店だったのが、閉店してしまいました。けっこうよく行っていたところだったので残念です。次もまた本屋さんだったらいいのになあと思って久しぶりにそこへいくと、新しくオープンしていたのはブックカフェだったのです。
本屋さんとカフェと雑貨屋さんの融合です。どのお店も好きな私にとっては、パラダイスみたいです。入口は雑貨屋さんです。特に、ブックカバーやブックマーカーといった本に関連するグッズが充実しています。そのほか、ちょこっと使える付箋や原稿用紙、メモ帳、ペン、が並んでいます。実用的な文房具よりも、デザインが凝っているお洒落で可愛いものが揃っています。見るだけでわくわくして、全部欲しくなります。
そして、雑貨屋さんの隣に通路を隔ててカフェがあります。ひとつひとつのテーブルは小ぶりです。その分亜席がたくさんあり、ほとんどが女性2人のお客さんで埋まっています。みんな思い思いにおしゃべりしています。席はほとんど埋まっていました。
メインの本売り場に汰踊るくまでに、時間がかかってしまいました。

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自分と同世代の作家さん

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自分が年を重ねていくと、自分と同性代の人が社会で活躍してきます。作家さんもそうですね。いつのまにか自分と同じくらいの年齢の人がベストセラー作家としてどんどん出版しています。そして、読んでいくうちにわかったのですけれど、同性代の作家さんが書いた小説はかなり好きです。
なんでだろうと考えたら、同じ時代背景を生きてきているので感覚が似ているのです。もちろん、表現は素人には真似できないものがります。ただ、古典とか文豪が書いたものよりは、はるかにわかりやすく読めたのです。それは、恋愛小説だけでなくミステリーやエッセイなど、いろいろなジャンルでもいえることです。
なので、しばらくの間著者プロフィールで年齢を確かめてから買うことがありました。この人は年が近いから読んでみてもいいかな、と思うのです。好きな部分とそうでない部分はありましたが、なんとなく感覚的に読みやすいのでした。
デビューした年齢が遅くても、年が近い作家さんは読むようにしています。プロフィールを見ないで買ってしまっても、面白かったという小説にも出会えるようになってきました。年齢にこだわって探していたのが、かえって今まで敬遠していた年下の著者さんでも手に取りやすくなってきました。

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疑似体験の想像力

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どうして本を読むのか、と、友人に聞かれました。その友人は、マンガは読むけれど小説は読まないそうです。文字ばかりが並んでいる本を見ると、頭が混乱してくるのだといっていました。ちょっともったいないなあと思います。学校に通っている時は教科書を読まされていたので、大変だったのかもしれません。
私が本を読む理由は、疑似体験ができるからです。文字だけでいろいろな場所に行くことができます。いろんな職業の裏側も見ることができます。華やかに見える職業でも、裏ではいろいろな苦労があります。その上で自分で工夫して乗り越えていくのです。すると、主人公や主人公に関わる登場人物たちは、ひと皮むけて成長することができるのです。
中には、観光案内のように場所を説明してくれます。文章の表現ひとつで、春の芽吹きも夏の暑さも、秋の紅葉も冬景色も想像できます。小説に登場する人物の視点となって、風景を見ることができるのです。いつでも日本中や世界中を旅しています。想像の中で、です。これで、想像力も豊かになるのでますます疑似体験しやすくなります。ホンの世界の中は、楽しいことが一杯詰まっているのです。だから私は、こうして本を読むのが好きなんです。

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7階の窓から

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友人の病院にお見舞いに行ってきました。病室が7階で、周りに高い建物があまりないので景色はよいです。ときどき、友人もベッドから起き上がって景色を見たりフロアを歩いたりしているようです。教えてもらったのは、木のことです。木のてっぺんがちょうど7階の窓と同じ高さになっています。そこにカラスの巣があるようで、雛がいるみたいだということです。雛そのものをみたわけではありませんが、巣の片鱗が見えたようです。
その時に、黒い影がひゅるりと窓の外をすごいスピードで通り過ぎました。飛んでいるのか落ちているのか、判別しづらいほどでした。たぶん、あれはカラスで親鳥なんでしょう。そう2人で話しました。鳥らしくないスピードにも思えましたが、カラスなんだろうというところで落ち着きました。
私は、カモメが早く飛ぶことを極めるという小説を思い出しました。登場するのはカモメの集団なのですが、人間社会の縮図のようにも見えるのでした。何か新しいことに挑戦するときには、どうしてもまず批判されてしまうのでした。それでも、自分が決めたことなので突き進んでいくという物語でした。あのカラスも、早く飛ぼうとすることを極めていく途中なのかもしれないと思いました。

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自分で音読してみた

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小説を声に出して読むと、また違った味わい方ができると聞いたので、私もやってみることにしました。小学生や中学生の時には、学校の国語の授業や英語の授業で教科書を読まされたくらいです。大人になると、なかなか機会はありません。
最近友人が読み直して、よさを再確認した夏目漱石の「こころ」の文庫が手元にあったので、チャレンジしました。アナウンサーや役者のように感情をこめて感動的に、というはずがなんだか思うように読み進めることができませんでした。文字を追うのに精一杯になってしまって、内容を伝えるというところまでいけません。見開き2ページを読むのがやっとでした。
音読って、聞くのとやるのでは大きく違っていました。私が思っているよりも、もっと奥の深いものがあります。音読する前に、小説の内容をよく理解しておくことが第一段階です。次に、何を伝えたいのか考えます。主人公の愛情を表現したいのか、憎しみがあるのか、郷愁なのか、いろいろあります。
音読が上達するには、声を録音して聞いてみるとよいそうです。自分の声を客観的に聞くと、欠点も利点も見えてくるそうです。自分で聞くのはちょっと恥ずかしい気もしますが、読むなら少しは上手になりたいなあと思いました。

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まず特集コーナーから

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駅ビルの上層階にある書店に行くには、エスカレーターをあがっていくのがおすすめです。エスカレーターが上がっていくのと同時に、フロアいっぱいの本がちょっとずつ見えてくるのです。あがりきってフロアについた正面には、特集コーナーがあります。今一番売りたい本がどおんと平積みにされています。
有名ベストセラー作家の最新刊だったり、大きな賞を受賞した小説だったりします。本屋大賞が決まった時はすごいですね。上下巻でもビルのミニチュアみたいに積み上げられています。それから、夏休みには各出版社の文庫のセレクションが並びます。季節のイベントごとには、プレゼントにおすすめの一冊を本屋独自で選んで並べているところもあります。
チェーン店の書店でも、店舗としての個性を出そうとして工夫しているところは眺めていて楽しいです。いっぱい本が欲しくなります。
以前、どうしても欲しい本を検索して場所を探してもみつからなくて店員さんに尋ねました。検索では在庫があることになっているのですけれど、実際にはなかったみたいです。仕方ないのでずが、去りがたくて他のコーナーを見ていたら店員さんが奥から在庫を探してきてくれたのでした。私は、目当ての本を買うことができたのです。その店舗には、今でもときどき通っています。

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何かあった時の対処法

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何かあった時に二通りの自分がいる気がするんだよね、と、ある日、モノカキの友人は言いました。何かあった時というのは、例えば家族が病気で入院する時とか、街中で急に倒れた人を見た時のことなのだそうです。
実際に目の前の事態に対処している自分と、それを冷静に見ている自分がいるらしいのです。あとから思い出すことができるのは、どこかで自分と状況を客観視している自分がいるせいです。それはまるで演じている役者としての自分がいて、それを見ている演出家の自分もいるようなのだそうです。主観の視点と神の視点の両方を持ち合わせているのですね。
何かあった時の対処法として、当事者としての自分と傍観者としての自分がいるということは、何となくわかります。それは、恋愛相談を受けている時にもあります。目の前の知人に対して、こんなに悩んじゃうほど彼氏のことが好きなんだなあと思っている反面、そんなに恋愛だけで悩むんならもうやめちぇば、と辛らつな子とも思ったりしてしまいます。
とはいえ、私は小説は書く方ではなくて読む方です。モノカキの友人ほど物事をはっきり二面から見つめる技術は、それほど必要とはしていないかもしれません。何かあったら、冷静に対処したいものですね。

hr

短いからつまらない?そんなことはない、短い中に凝縮された面白さがある…それがSS小説。